龍頭峡交流の森キャンプ場

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こんにちは、最近あまりキャンプ道具を買えていない平凡サラリーマンキャンパーおすPです。

おしゃれでもなく、こだわりのキャンプをしているわけでもなく、本当に平凡な5人家族のファミリーキャンプライフを綴っております。

このブログでキャンプを始めようか悩んでいる人に勇気を与えることができたらうれしいと思っています。

おしゃれじゃなくても、そんなに知識がなくても、キャンプは楽しめます。

もともとアウトドアに興味のなかった僕がいうので間違いない、わけではないですが、こんな僕でも十分楽しんでいます。

いろいろできる事が増えたり、キャンプ道具にこだわっておしゃれなキャンプサイトが作ることができたらもっともっと面白くなるんでしょうね。

今はただただ楽しいので、平凡ファミリーキャンプのリアルを少しずつブログに綴っていきます。

どうぞよろしくお願い致します。

今回は…

広島の安芸太田町にあります「龍頭狭交流の森キャンプ場」に行ってきました。

詳しいことはなっぷで検索っ!

写真を見る限り川が近くにあるキャンプ場で、周りは自然が多い感じのキャンプ場ですね。

オートサイトもあるようでしたが、今回は川がサイトの近くにあるメインサイトを選択。

電源使わないし、そんな料理もしないので雰囲気重視でいきました。

現場へ到着

メインサイトの入り口がこちら。

駐車場の近くにある受付のようなところに行ってみるも、誰もいない。

張り紙に電話番号が書いていたため電話したところ、受付はまた別の場所にあるとのことで、現在地よりもう少し上ったところにあるとのこと。

写真を撮っていませんが、龍頭峡交流の森 森林館という施設で受付されていました。

管理人さんも優しく、いろいろと説明してくれました。

設営

我が家の相棒ロゴスちゃん。

穴が開いたり、ポールのショックコードが切れたりしてますが、まだまだ活躍していただきます。

今回天気があまり良くなかったせいもあってか他2組のみでした。

間隔をあけてテントを張れました。

木がサイトの境界線の役割をしているのでしょうが、微妙な位置にある木もあったのでお隣さんがいらっしゃった場合は注意が必要だと感じました。

受付の際にサイトの案内表をしっかりと見ておくことをお勧めいたします。

そして、サイトのすぐ下に川があります。

こんな感じ。

流れも穏やかで、澄んだ水が流れる小さな川です。

行った季節は秋だったので入水はしませんでしたが、夏は子供たちが遊ぶにはいい感じの川だなと思います。

夜は川の音を聞きながら焚火したら気持ちいいいんだろうな、と思いつつ炭を熾します。

そして炭を熾しつつビールをいただく。

テント設営が終わったらとりあえず一杯飲みたくなりますよね。

焚火

気づいたら夜になりました。

バタバタと夕食の準備をしていたのでその時の写真は全くありません。

小さい子供がいると余裕ってなかなかないですよね。

余裕がなかったこともありますが、その場を楽しんでいたので普通に撮影を忘れていたような気もします…。

そしたらあっと言う間に子供たちが寝る時間になったので私だけ焚火タイム。

mokaはまだ授乳期間中でお酒が飲めませんが、いつか二人で焚火を見ながら晩酌したいものです。

翌朝

前日よりも天気が良く、川もよりきれいに見えました。

食後の運動がてら子供たちが川辺で遊んでいました。

朝露で滑りやすくなっており、気を付けながら遊ばせていましたが案の定足を滑らせて靴を濡らしておりました。

川辺で遊ばせるときは目を離さないよう気を付けましょう。

終わりに

帰りに道の駅来夢とごうちによってお昼ご飯を食べました。

こちらはたくあんの入った焼きそば。

表現力がなくお伝えはできませんが、とても美味しかったです。

あと、子供が気に入っていたのは串焼鳥。

炭で焼いている為、すごいいい香り。

味も少し濃い目で絶対ビールにあうやつでした。

食後は道の駅に隣接している「わくわくランド」という公園で遊びました。

小さいお子さんがたくさんいました。

たくさん遊具があり、小さい子供はかなり遊べる場所だと思います。

なんなら大人も楽しめます。

ターザンごっこ楽しかった。

途中で小雨が降りだしたので帰ることになりましたが、子供達はまだ遊びたい様子でした。

安芸太田町、なかなか来ることはありませんが、また来たい場所の一つになりました。

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